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DUST BOX

ゲームのレビュー書いたり、新作ゲームの妄想をあーだこーだ書いたりしてます。 それと、思考を整理する為にアウトプット用になんか色々垂れ流してるブログです。

DQ5は「ほぼ他人」か「他人」と結婚するゲーム

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DQ5は「ほぼ他人」か「他人」と結婚するゲーム

主人公視点だと、
「ビアンカとは数日一緒に遊んだだけの相手で水門開くためについてきた」
「フローラとは天空のの盾貰いに来たらなんか婿にエントリーする羽目になった」
「デボラとはなんか急に割り込んできた」

ってだけであり、ドラマ性なんてないに等しい。メタ的な役割ではただの勇者出産マシーンでしかない。

そこをプレイヤーが色々独自解釈しながらストーリーを進める。

ビアンカの幼馴染設定だって、ビアンカに感情移入する人は主人公が4歳の時からずっと想ってきた主人公とビアンカが結ばれて当然!って思う人もいれば、「数日一緒に遊んだだけで幼馴染面して図々しくプロポーズ会場に乗り込んでくる非常識な女」と思う人だっている。

フローラだって「一目惚れした」
と取る人もいれば「盾のために嫌々立候補した」って人もいる。

ドラクエは基本的に一本道で選択肢なんて殆ど飾りでしかない。

例外は5の結婚イベント、6のアモス関連、7のチビィ関連、11の人魚関連くらいで、主人公の選択がストーリーに与える影響は無いに等しい

だから、他の作品ではプレイヤー毎の解釈が違ってもほぼ問題ないのだが、5はプレイヤーの恋愛、結婚観や単純にプレイヤーの好みが反映されるせいで今でも色々論争の種になるのだろう


個人的な結論としては、「所詮ゲームなんだから、好きなのと結婚しろ」

髪の色で選んでもいいし、性能で選んでもいい、容姿で選んでもいい。ストーリーを進めるために適当に選ぶのだって自由だ

同じDQ5のプレイヤー同士とはいえ、その冒険の書をプレイしてる人間は自分なのだから、自分の思うようにすれば良い。

俺はフローラ派だけど、フローラを選ばないとおかしい!とか言うつもりは全くない。

ビアンカだろうが、フローラだろうがデボラだろうが好きに選べばいい

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