ブックオフで250円で買ってきたポケモン ホワイトの感想です。
発売日は2010年9月18日
発売元 ポケモン
販売元 任天堂
開発元 ゲームフリーク、クリーチャーズ
5年前……だと? 冷静に考えなくてもDSのソフトだからある程度古くなきゃおかしいんだけど、なんか2〜3年前ってイメージががが
実際はXYが2年前だよね。
時代の流れに全力でついていけてない感じが凄い。
5年前くらいにブラックは買ってやったんだけど、チャンピオン倒す前に飽きて売っちゃったんだよね、多分。
で、久しぶりにやりたくなって250円で購入。
プレイ時間 51:29
イッシュ図鑑
見つけた数 144
捕まえた数 80
全国図鑑
見つけた数 291
捕まえた数 111
パーティ
ウォーグル LV73
ズルズキン LV76
デンチュラ LV70
バイバニラ LV71
オノノクス LV73
ガマゲロゲ LV72
アデク、シロナ撃破済み
ブラック・ホワイト(以下BW)は、ストーリークリアするまで全て第5世代のポケモンしか出現せず、ポケモンのタイプも偏っているので、タイプ縛りするのも微妙なんだよね。
氷縛りなら
バイバニラ
フリージオ
ツンベアー
毒縛りなら
ペンドラー
ダストダス
モロバレル
みないな感じで6体組めないので、普通に過去ブラック2周した時に気になっていたけど、レギュラーにしなかったポケモンをチョイス。
一周目は
ダイケンキ
ワルビアル
アーケオス
ギギギアル
シャンデラ
キリキザン
二周目は
エンブオー
ドリュウズ
アバゴーラ
シンボラー
ペンドラー
ゴルーグ
だったかな。イワパレスとかも使った記憶あるけど、うろ覚え。
一周目も二周目も三周目もN(ラスト)やゲーチスと手持ちが地味に被るのが嫌だったり。
その辺はBW新ポケのみだから、選択肢が似てくるのが仕方ないかな。
今作は何と言ってもストーリーに力が入ってますね。
過去作ではジムリーダーなんて殆どがただのボスでしか無かったんだけど、今作はストーリーにバンバン絡んできて、ポケスペかな?って思うくらいストーリーが濃いです。
敵組織のプラズマ団は、ポケモンの『解放』を謳っているが、ポケモンバトルが主軸の作品で、ポケモンの解放って言われても(笑)
プラズマ団ともバンバンポケモンバトルする訳だしね。解放解放言ってる奴らが一番に手放さなければ説得力が全く生まれないし。
事実、敵のボスのゲーチスは自分だけがポケモンを使えれば良いと言ってた訳で。敵の思想とポケモンの仕様が噛み合わない為、気になる人には凄い気になる。
秘伝技がストーリー上、強制されないのは○。他のシリーズだと秘伝要員嫌いだけど一匹入れておかないと面倒だし。
育成、戦闘面はわざマシンが使ってもなくならない為、大分楽になった。しかし、火炎放射とか有能なわざマシンはクリア後にならないと手に入らないのは微妙。
全体的に進化のレベルが遅く、パーティに寄っては終盤まで種族値が低い進化前ポケモンで戦わなければならない。
ダンジョンに回復してくれるNPCが配置された為、ダンジョン攻略は大分楽になったのは○
ただ、頑丈ガントルとかはねやすめハトーボーとか催眠ミルホッグとかウザい野生ポケが多く、イライラする。
総評:
250円で50時間楽しめた以上、文句は無いです。100点あげても良いくらい。
ポケモンシリーズは、期間限定の伝説商法のせいか、期間を過ぎてから始めると色々不利になるからやめてほしいです
ビクティニとかどうすりゃいいんだよ……