はい、オタリアにハマって4巻〜7巻まで買ってきた俺です。例のごとくネタバレ注意。
今回は4巻の感想。
今回は、「恋ヶ崎、同人誌を作り始める」「小豆ちゃんと映画デート」「男柏田、恋ヶ崎をヤリチンから救い、鈴木との関係を大幅に進めさせる神アシスト」の3本だて。
なんか、一気にキャラ間の関係が進んできたね。
柏田くんがかっこいい巻ですね。何気に鈴木のイラストが初登場。
今回も柏田はリア充全開で、柏田爆発しろ!って言いたくなりますが、メンタル的にはまだまだリア充になりきれてなく、不器用だね。なんというか、タイトル通り、柏田はリア充になる為に努力しているからか、イラつかないね。
なお、勝手に長谷川が隠れオタだと思い込み、それを否定され自爆する痛々しさは健在の模様。
なんというか、ここに来て柏田くん、無自覚に桃ちゃんに惹かれて来たね。前からあったけど、桃ちゃんとの関係が良好じゃないと露骨にポンコツ化するメンタルが面白い。
そして小豆ちゃんマジ不憫。楽しみにしてたデートなのに、終始他の女の事考えてる柏田ェ…… スピンオフでも小豆ちゃんルートがあるみたいで良かった。
桃は、オタク化が少しずつ進行して来て微笑ましい。
同人誌の小説で、ヒーローに鈴木を投影し、オタク化させる改変を行い、柏田にダメ出しされる。
柏田もオタクだが…?
そして面白い事に、この恋ヶ崎が書いた小説の内容が終盤で実現するってのがね。
柏田マジで少女漫画のヒーローwww お姫様抱っこはねぇよwww
次回は文化祭と即売会参戦かな?